
桜の満開は過ぎましたが新たな春の胎動とともに今週オープンしたカジファクトリーパークに訪問しました。

工場とは思えぬ外観でわくわくしながら駐車場入りです。小高い砂丘地の上にあり一方は日本海をまたもう一方は河北潟を見下ろす心地の良いロケーションです。かほく市大崎にあります

エントランスを入るとすぐに待ち受ける圧巻!オブジェなのか?幾何学的な空間がに魅了されるあまりにも大きすぎる
答えはクリーク(糸掛けスタンド)とビーム(大きな糸巻きボビン)です。経糸工程と呼ばれ経糸を準備する、整える工程だそうです。
この工程の良し悪しで今後の製品のクオリティにかかわってくる大切な技術だそうです。すべてのスタートなのでしょうか?
衝撃な出会いに視点を奪われてしまったのですが、
右手には地域の工芸や自社ブランドのグッツさらに2Fには自社開発のテキスタイルで作られた先駆的なスーツなど素敵なセレクトショップ的な空間、もちろん販売もされている。
左手には洗練されたオープンなカフェ・レストランはクリエイティブで活動的なシーンと個々に集える居心地の良い憩いの場が共有されている。